2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
私もよく利用するホテルの隣に立地しておるところでございまして、最初は、公共交通機関でその会場までお越しをいただくということで、私鉄の延伸線もその近くまで来ております、駅も設置をされております、それから市バスも走っておるんですが、今回、この大阪の会場は、大阪駅あるいは南海電鉄のなんば駅から大阪市バスを大阪市の方で走らせていただくということになったようであります。
私もよく利用するホテルの隣に立地しておるところでございまして、最初は、公共交通機関でその会場までお越しをいただくということで、私鉄の延伸線もその近くまで来ております、駅も設置をされております、それから市バスも走っておるんですが、今回、この大阪の会場は、大阪駅あるいは南海電鉄のなんば駅から大阪市バスを大阪市の方で走らせていただくということになったようであります。
昨年三月八日の委員会で、我が党の宮本岳志委員がどれだけ短縮効果があるかと聞いたときに、蒲生鉄道局長は、JRを利用した場合、大阪―関空間で約五分、南海電鉄を利用した場合、約九分と答えているんですね。 たったそれっぽっちのために三千三百億円も使うのかという質問をしているんですが、きょうの資料を見ますと、JR経由のときは六十四分から四十四分と二十分短縮になっているんですよ。
○宮本(岳)委員 いや、要するに、この百四十万人というのは、この資料三の赤い網のかかった部分にある、南海電鉄とそれに接続している泉北高速線の全ての駅の乗車人数を足し合わせただけの話であって、百四十万人全員が十分以上の短縮の恩恵を受けるわけではありません。 その人数はどれぐらいになるか。
なにわ筋線の利用によりまして新大阪へのアクセスが十分以上短縮される路線やエリアに関しましては、南海電鉄を利用して、難波駅で御堂筋に乗りかえをし、新大阪駅へ至るルートの利用者を想定しております。
このなにわ筋線は、大阪都心部を南北に縦貫する、JRと南海電鉄共用の鉄道整備計画でありますが、JRは新設する北梅田駅と難波駅を結び、南海電鉄は新今宮駅から新設する新難波駅を経由して北梅田駅を結ぶというものであります。総事業費は何と三千三百億円。そのうち国が七百七十億円もの補助を行うことになっており、来年度予算案に初めてその一部が計上されております。
泉大津市においては、公共施設の再編とあわせて、南海電鉄泉大津駅の駅の既存ビルを改修いたしまして、そちらに周辺にある老朽化した図書館を移設するなど、コンパクトなまちづくりに取り組もうとされていると聞いております。
その後、南海電鉄におきましては、十一月一日より、被災していない上り線を活用して単線で運転を再開した後、被災した下り線の橋梁の仮復旧を行い、十一月二十三日より、上下線とも通常ダイヤでの運転を再開したところであります。
南海電鉄は、来年五月に予定する本復旧に向けまして、くいの基礎構造の鉄筋コンクリート橋脚の新設、あるいは、男里川橋梁の全橋脚の洗掘対策工事などを行うこととしております。 国土交通省としましては、これらの対策が確実に実施をされて本復旧が予定どおり行われるように、南海電鉄と定期的な協議の機会を設け、必要な指導助言を行ってまいりたいと考えております。
本年十月二十二日、台風二十一号により、南海電鉄南海本線の樽井駅と尾崎駅間にある男里川橋梁の下り線で、線路が沈み込む等の被害が発生をしております。 具体的には、南海電鉄によりますと、橋脚の一部が、山側、すなわち上流側に約五十センチメートル傾き、約六十センチメートル沈み込んだということでございます。
中でも、南海電鉄が行っている駅の無人化は、私は看過できないというふうに思っております。南海電鉄は、大阪府内七十五駅、和歌山県内二十五駅、合計百駅を保有しておりまして、現在、そのうち三十三駅が無人駅となっております。 例えば粉浜駅というところでは、乗降客一日四千人を超えておりますが無人化となりました。
そうなってまいりますと、地元負担もありますし、南海電鉄さんの負担もございますから、これはなかなか、はい、そうですねと言うことはできないと思うんですね。 そうしますと、いわばコストの安い交通手段がないのかというようなことも、私も一生懸命最近考えておるんですが、そういう電鉄、電車にかわる交通網の整備について、どのようなものが考えられるか、ちょっとお答えをいただきたいと思います。
そしてまた、岸和田市民等々が待望しております、最近、南海電鉄さんが購入をいたしました泉北高速鉄道の南伸など、本当に多くの課題を抱えておりまして、これらのインフラを整備するためには多くの時間と多額の費用がかかるわけでございます。
それから、企業の場合は、昔に比べて、やれインターネットだファクスだ、何だかんだいろんなものが発達しましたので、地方にいながら情報を取れるというのははっきりしていて、和歌山県の島精機なんというところが、世界のレースは全部あそこでやっておるわけですから、それはもう間違いなく、クリスチャン・ディオールであろうと何であろうと、みんな大阪に降りて、近鉄に乗っかって天王寺まで行って、あれからまた電車に乗って、南海電鉄
そして、そのことが結構聞こえるようになってきて、南海電鉄貴志川線が廃線になるということで、私どもの方に、地域から存続運動というものが言われるようになりました。 私どもの方で分析をさせていただいて、公設民営にすること、運営会社は三セクとしないで一〇〇%単独出資にすること、利便向上は和歌山電鉄内の運営委員会をつくるということで、年間五億円もの赤字の路線を、八千二百万円以内の案までだったらできると。
原子力推進派だったが認識を変えた、南海電鉄会長の山中諄さんです。そして、関西経済同友会代表幹事に就任をした大林剛郎さんは、関電の美浜原発第一号の原子炉建屋を初め数多くの原子炉関連施設を手がけてきた大林組の会長です。
これにつきましても、平成十五年にそれまでの運行主体だった南海電鉄が貴志川線の廃止の検討を表明したことによりまして、その存続が危ぶまれたわけでございます。このため、沿線自治体が任意の協議会を設置しまして、大々的な、いろんな方が参画する議論をして、地域において路線の存続の意義が非常に高いという結論に至ったことから、その方策としてやはり幾つかの柱を立てて、それを確実に実行したということであります。
これは、平成十五年に、従来から運行主体であった南海電鉄が貴志川線の廃止の検討を表明したことによりまして、その存続が危ぶまれておりました。このため、沿線自治体が任意で協議会を設置して、そして議論をした結果、地域として路線の存続の意義が非常に高いというような結論に至りまして、存続のための方策が取りまとめられたということでございます。
今、その先行開発として南海高野線の堺東駅と本線の間の路線を、南海本線の間を進める計画が先行開発としてあるわけでございますけれども、既に事業者を公募して、既に南海電鉄、阪堺軌道さんが事業者案を出して審査会の推薦を受け、市として事業者を決定していく段階に今入っています。 それで、市のこの八・三キロの事業単価等でいきますと、一番低い段階で五百四十七億円というふうに堺市側の説明でございます。
資料の三枚目をごらんいただきたいと思いますけれども、それが、南海電鉄が調査をされたその状況の資料でございます。左側が、建設予定地に対して活断層がどのように走っているかというのが赤のラインで書いてあるとおりでございますけれども、右側は断面図といいますか、そういうのが書かれている資料でございます。
もう時間が参りましたのでもう質問にはいたしませんけれども、なぜ私がこの問題を取り上げたかといいますと、要するに、南海電鉄のような民間の会社がこうした計画を立てることができるのも、中心市街地活性化地域といいますか、さらにダブル指定になりました緊急整備地域に指定されて、そして特別地区となれば制限なく建築ができるということになるからだと思うんですね。
それで、金融支援等もあるということでございますし、民間の事業者が開発提案ができるというような特例ございますけれども、いわゆるそういう指定になっておりますこの堺東駅西地域でございますけれども、中でもこの南海電鉄の車庫跡地についてちょっと御説明をしたいと思いますけれども。
例えば大手の私鉄でいきますと小田急電鉄は九〇%、東京急行電鉄は八七%、一方、名古屋の名鉄は二九%、東武、京浜急行や南海電鉄は三〇%台です。
一方、利用者の信頼回復が早期に図られるよう、私自身が五月二日に東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東武鉄道株式会社を、五月六日に南海電鉄株式会社、阪急電鉄株式会社を査察し、安全確保の徹底状況につき直接確認し、今回の事故を他人事とせず、経営者自らが陣頭に立って安全対策に取り組むよう指導をいたしました。
○政府参考人(石川裕己君) 関西国際空港のアクセス鉄道の関係でございますけれども、先生御案内のとおり、関西国際空港が平成六年九月に開港したわけでございますが、その開港と同時にJR西日本の「はるか」、それと南海電鉄のラピートというのが営業を開始しているわけでございます。
その一つ、大阪の佐野第一交通では、これは南海電鉄が第一交通に、労働者に一切何も言わないで株式譲渡したものなんですが、労働協約の一方的破棄による賃金不払い、本人同意なしにうその退職処理をしての中退金解約、組合つぶしを目的にした労組委員長や副委員長の不当解雇、まさに勝手放題やっているのです。
○深谷政府参考人 ただいま成田、関空、それぞれの都心へのアクセスと申しましょうか、都心からのアクセス、この辺についてお尋ねがございましたけれども、成田空港につきましては、例えばJRを利用した場合、東京から五十三分程度、関西空港の場合は、南海電鉄を利用して難波から三十分程度、こういう状況でございます。